Macで統計解析の練習

Rを使えるようにする

MacにRをインストールするっていうと、紹介されているのは、http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/begin.html というページっぽいことが分かったんだけれど、全然繋がらない。まぁ、いいや。フツーに、http://cran.md.tsukuba.ac.jp/ から、Mac用のbinaryをダウンロードすることにする。Mac Portsからでもインストールできるかもしれないけど、まぁ、とりあえず本家(mirror)からってことで。
Windows版のRを使ったことはあったんだけど、Mac版は初めてだ。R-2.6.2.dmgとR-GUI-4944-2.6-Deployment.dmgをダウンロードする。Mac版では、command版とGUI版が別々に配布されてるのか?と思ったけど、そういうことではなくて、GUI版にbugがあって、その対策班ということっぽい。
インストールしようとして気がつく。HDDの空きが8GBしかない。このMacBookのHDDって120GBじゃなかったっけ?信じられん。何にそんなに使ってるんだ。買い換える前のiBookは40GBのHDDだったけど、やっぱり8GB程度空いてたはずだ。うーむ。ソレはサテオキ、R-2.6.2をインストールした後、R-GUIを/Applicationsにコピーして、インストールは完了。

BioConductorをインストール

さて、何はなくともBioConductor
http://www.bioconductor.org/download の指示通りに以下のコマンド*1をRのconsoleから入力する。

source("http://bioconductor.org/biocLite.R")
biocLite()

さて多変量解析のお勉強

「漫画で分かる多変量解析」とか「漫画で分かる遺伝子統計解析」とか、そういう本は無いものかね。

*1:どうでもいいけど、はてな記法って、Rの文法にも対応してるなんてすごいな。