卒業研究の発表会

卒業研究の発表会があった。
持ち時間は一人10分。この半年の成果を発表する場ということもあって、みんな時間をオーバー気味。質疑応答の時間がなくなってしまったのが残念。

しかし、他の人々の研究の進み具合であったり、オリジナリティであったり、きちんと発見が有ったりするところには、本当に恐れ入った。論文のトレース実験的なプログラムを書いてみただけのオレとは大違いだった。「時間をやりくりして慣れないRでプログラムを書いた」ことに満足しきっていた自分がとてもみっともない。そして、「卒業研究の発表」という場を甘く考えていた自分が恥ずかしい。

後は、一ヶ月後の修了式があって、修了書の手交をしてもらって、おしまい。とても、寂しい気分だ。