塗ってみた

トヨタ車用のブルーマイカのタッチアップで、昨日のミニカー(→サークルKにて購入 - fukuitの日記)をウチのクルマと同じ色に塗ってみることにした。

もともと、このタッチアップペイントは、オークションで落札した時(→PEUGEOT PACIFIC - fukuitの日記)に、出品者がこの自転車は傷だらけだからってことで、親切でつけてくれたものだ。

こういうモノを塗る時には、一般にはマスキングしたり、塗ったところを手で触ったりしないようにうまく保持する方法を考えたりするべき何だろうけど、めんどうなので、マスキングなし、タイヤのところを手で持って塗る、という方針で。

で、そろそろ面倒くさくなる。

その後、「こんなん、マニキュア塗るのと一緒」というヨメが適当にテールランプの上から塗っちゃったりしつつ、完成。


遠目にはソレっぽく見えるようになった。ホイールもV6のホイールだし、まさにウチのクルマのミニカー(左ハンドルになってるのは目をつむろう)。
いや、しかし、フォトライフのサムネイルとかケータイの小さい画面で見てる分には綺麗っぽく見えたけど、ダイアリー上でこの大きさで表示されると、ボンネットとかひどいことになってるな。実物も小さいから、こんなに塗りむらができてることに気がつかなかった(オレは老眼か!)。

反省点は、やっぱりタッチアップペイントのフタについてるハケを使っちゃだめだってところだな。塗るなら面相筆が必要。特にクルマや自転車を本当に塗る時にはそうすることにしよう。
それから、これは基本なんだろうけど、塗る時には薄く塗らないとダメだ。特に今回は薄く塗った箇所は、元もとのシルバーが透けて見えて、本物のコスモブルーメタリックっぽく見えるんだけど、ボテッと塗っちゃったところはただの黒になってしまった。

という現実逃避をそろそろやめて、論文に戻らねば。