微妙にトラブる

何年か経つと、イタ車はいろんなところが壊れるようになると言われている。昨日・今日とクルマに乗って、気がついたトラブル。

  • ウィンドウが完全に開かない
  • ランプ切れ警告灯の点灯

運転席側の窓ガラスは、パワーウィンドウのボタンをちょい長押しするだけで、後はボタンを押し続けなくても全開になる。イマドキのクルマはみんなそうだし、もちろんアルファロメオであるとはいえウチの156もイマドキのクルマには違いないので、一週間前まではそうやって動いてた。しかし、昨日からは半分くらい開いたところでガラスの動きが重くなって、その後あと1/4くらいってところで止まってしまう。そこから再びボタンを押すと、一応一番下までガラスは降りるんだけど、とっても重そう。これ、早晩、モーターが壊れるんじゃないか、と。

ランプ切れ警告灯が点いてるけど、ブレーキランプは見た感じ切れてない。このクルマはヘッドライトを点けていてもちっとも明るくないことで有名なクルマだけど、前者に反射する様子からみて、ヘッドライトの球切れでもないようだ。これ、早晩、何かもっと重大なトラブルに繋がりそうな予感。

2004年に購入して、ちょうど5年。このクルマが製造されてからは8年半。そろそろ、何か酷い目に遭わされるんだろうか?と不安。タイベルもなんだかんだで、まだ交換していないし。