バルブ切れ

家を出てすぐ、円の中に「!」みたいなオレンジ色のアイコンの警告灯が点いていることに気が付く。
なんでしょ、これ?
で、走り始めたら、消える。あれ?なんでしょ、これ?
信号で止まると、また点灯。
点いたり消えたりする警告灯って、いかにもイタ車って感じで、、、、とか言ってる場合じゃない。
なんだろう?
説明書はトランクの中に置いてあるので、とりあえず運転中にちょちょいと見るわけにはいかないけど、、、。
とか、思っている間に、「あ、ブレーキを踏んでるときに、点灯するんだ!」と気が付く。となると、ブレーキランプ切れか、パットの交換時期を示しているかどっちかだろうな、、、と思うけど、3月の点検でまだパッドは大丈夫と聞いていたので、こりゃバルブ切れだな、と。
そう思ってみてみると、「円の中に!マーク」のアイコンが、電球に!マークのアイコンに見えてきたよ。
さっそく、ディーラーに電話。「ブレーキランプが切れちゃったみたいなんですが、バルブの在庫有りますか?」まぁ、そんなモン置いてないディーラーなんてあり得ないだろ。
ということで、早速ディーラーに行くのであった。
で、担当の営業さんが接客中だったので、他のヒトに「先ほど電話したものですが、、」と切り出すと、「あ、じゃあちょっと見てみますから、鍵を、、、、」なんてハナシになって、コーヒー飲みながら待ってる間に気が付いたら「あ、交換完了しました。今、伝票起こしてます」と。
げ、バルブ交換ごときでディーラーのメカさんの手を煩わせてしまった。っつーか、頼んでもいない(バルブだけ購入して自分で交換のつもりだった)バルブ交換ごときの工賃払いたくないぞ、、、、と思っていると、請求されたのはバルブ代189円だった。ラッキー、、っつーか、いつもありがとうございます、と。
やっぱり、ディーラーにはこまめに顔を出しておくべきだな、と、前車のホンダディーラーでの客扱いを思い出しながらしみじみ思ったりした。
しかし、せっかく警告灯がついても、何の警告灯なんだか理解していないと意味がないな。ちゃんと勉強しなきゃ。