R-2.10.0

Mac版のバイナリには、R64.appがついてくるようになった。
Cocoa EmacsのESSからR64.appを呼ぶ方法がよく分からないけど。

今までに作った適当な関数も64bitで動くとして、何が嬉しいか?っていうと、よく分からないな。でかいmatrixとかが来ても処理可能ってこと?

とりあえず、BioConductorをインストールすると、、、、???

 > source("http://bioconductor.org/biocLite.R")
  警告メッセージ: 
 1: In safeSource() : Redefining ‘biocinstall’
 2: In safeSource() : Redefining ‘biocinstallPkgGroups’
 3: In safeSource() : Redefining ‘biocinstallRepos’
 > update.packages(repos=biocinstallRepos(), ask=FALSE)
  警告:  リポジトリー http://brainarray.mbni.med.umich.edu/bioc/bin/macosx/leopard/contrib/2.10 に対する索引にアクセスできません  

こういうのを自力で対処できないオレは、最新版おっかけをしちゃダメってことだろうな。

少なくとも、BioConductorでGEOqueryが使えなくなったことは確認できた。ちょっと困るので、R-2.9.2(+BioConductor 2.4)に戻した。後ろ向きな気もするけど、今、あれこれやってるヒマはない。