Yosemite 2日目
MacBook Air 11インチ(2010)にインストールして、軽く使ってみてます。
とりあえず、Mail.appはInboxのメールを読むくらいなら問題ないですが、Archiveしたメールを読み出そうとすると、異常終了します。いきなり、オチる。仕方ないので、メールの読み書きは、Safariで。GmailとかiCloudとかにはWeb I/Fがあって良かったなぁ、と。
Application Specific Information: *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidArgumentException', reason: '-[WebDocumentGenerator message]: unrecognized selector sent to instance 0x60000048d0c0' abort() called terminating with uncaught exception of type NSException
それから、Swiftしてみるかと思ってXcode.appを起動して、ひとまず環境設定を眺めたりしてる間にオチます。これは、全然ダメな感じ。Xcodeが上手くいってないのも関係していると思うけれど、Homebrewが使えない。
% brew doctor Error: No such file or directory - /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/clang % clang --version Apple LLVM version 6.0 (clang-600.0.51) (based on LLVM 3.5svn) Target: x86_64-apple-darwin14.0.0 Thread model: posix % gcc --version Configured with: --prefix=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr --with-gxx-include-dir=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.9.sdk/usr/include/c++/4.2.1 Apple LLVM version 6.0 (clang-600.0.51) (based on LLVM 3.5svn) Target: x86_64-apple-darwin14.0.0 Thread model: posix
そういう意味では、仕事用のマシンとしては使いもんにならないかもしれません。それとも、RAMが2GBしかないMBA 11inch (2010)がいけないのか。
9/22追記
XcodeとHomebrewに関しては、「xcode-select --install」して、command line developer toolsをインストールしなおせば良い?
実は、Yosemiteにしてしばらく使ってる最中にSoftware UpdateがかかってXcodeがアップデートされたので、Yosemite用の最新の環境がインストールされたのかと思ってたけど、どうやら勘違いだったようだ。これは、あくまでもMavericksにインストールされていたXcode 6.0に対するアップデート版のXcode 6.0.1であり、Yosemite用のXcode 6.1ではなかったようだ。とすると、Xcode 6.1はどうしたらインストールできるんだろうか。AppStoreからダウンロードかな?
→ https://developer.apple.com/xcode/downloads/ からXcode 6.1 beta 2をダウンロードできるようになっていた。
9/23
「OS X Yosemite メールアップデート」というのが適用されて、メールがオチなくなった。
このアップデートは、メッセージを作成できない問題が解決するもので、すべてのユーザー推奨されます
問題は、メッセージを作成できないの以前に表示すらできない(9/22夜時点では、Mail.appを起動するだけでエラーになってた)ことだったんだけれど、まあそれゆえに「メッセージを作成できない」状態になってたのは間違いじゃないっていえば間違いじゃない。