確定申告の季節

今年こそは、e-Taxで楽しよう!あわよくば5000円の控除ももらっちゃおう!とか考えるワケだが、「ICカードリーダーが必要です」とか「区役所で電子証明書申請して、どーたらこーたら」とか言われると、「やっぱ、いつものでいいわ」って思ってしまうのであった。
参考: 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)

5000円の控除

5000円の控除が得られるワケだが、e-Taxを使うにあたっての費用を相殺できるのか?ということで、検証。
まずは、住民基本台帳カード横浜市からもらうのに500円。
amazonで、「SHARP ICカードリーダ RW4040」を購入すると2735円。ちょっと、待て。Windowsでしか使えないのか。「NTT-ME SCR3310-NTTCom」の方じゃないといけないかもしれない。3480円。
うーん、ギリギリ5000円が相殺できるってところか。問題は、「最大で5000円控除」ってところで、オレの場合はいくら控除されるのか分からないってことだな。
やっぱり、いつもどおり紙で出す方が、気楽かも。