修理完了の連絡が来た

香港のHTCからは修理完了の連絡が8/7に来ていたワケだが、ようやく日本のHTCから連絡があった。ウワサに聞いていたとおり、銀行にて香港ドルで振込をしなければいけないらしい*1。送料と合わせて、672.05香港ドルの支払いが必要ということになった。
ああ、最初にカメラの不調に気がついた時点で販売店に連絡していれば、送り返す送料900円で済んでいたはずなのに。

■ 無償期間内の手数料:350 HKDドル
■ 送料:322.05 HKDドル
■ 合計金額:672.05 HKDドル

672.05HKDを円換算すると、6800円らしいのだけれど、これにバカ高いと言われる送金手数料が加算されて、10000円くらいかかるっちゅうこっちゃな。
そもそもの目的が「Androidの実機が欲しい」だったワケで、修理するより、なんか中古機でも買えばよかったんじゃないかという気がしてならない。

オンラインバンキングでなんとかならんかという試み

平日に混雑している窓口に行くのはストレスだし時間の無駄なので、多少送金手数料が高かったとしても、時間をお金で買ったと思って、オンラインバンキングで送金してみるか、、、と、思って自分が使っている銀行について、ちょっと調べた。
すると、三井住友銀行の場合は、「外国送金のお取引には、まずサービス登録をする必要があります。郵送(書面)でのお手続となりますので、お取引頂けるようになるまで約2週間かかります。」とのこと。
みずほ銀行の場合は、「テレホンバンキングではみずほ銀行の窓口で事前にご登録いただいた送金先への外国送金ができます。ただし、インターネット支店では外国送金はお取り扱いしておりません。」という具合。
HTCからは「3日以内に支払ってください」と言われているワケだが、今思いついても海外への送金というのはできないものらしい。PayPal使えれば何の問題もないのになぁ。あるいは、Android作ってるくらいなんだから、Google Checkoutに対応してくれれば良いのに。
と愚痴を言っても始まらんので、明日中に、郵便局に行ってくることにする。香港ドルでの送金って、どこの郵便局でも対応してくれるのかな。あるいは、新生銀行のファイナンシャルセンターで送金するのが良いんだろうか。

*1:ダメもとで、「PayPalやクレジットカード払いはムリですか?」って問い合わせてみたら、即答で「現在PayPalやクレジットカードでのお支払いには対応しておりませんことを、何卒ご理解ご容赦頂きますようお願い申し上げます。」と慇懃ながら強い意志が感じられるメールが届いた。