修理依頼発送

何事も経験だと思うので、送料、修理代金などは勉強代と考えて、やはり修理依頼することにした。国際郵便を送るのは初めてだ。

送付状の作成

送り先へのラベルに加えて、インボイス、税関の書類などが必要になるらしい。郵便局の窓口で聞きながら書類作成をするのも、他の人の迷惑になりそうなので、いろいろ調べていたら、国際郵便マイページというページにて、ラベル作成・パウチの手配ができることが分かった。パウチ袋を届けてくれるまでに2日かかるらしいので、そういう最後の最後のところの手続き自体は郵便局の窓口でやるとして、ラベル作成はオンラインでやっておくことにする。
窓口で自筆で作成すると、オレの悪筆が原因で「住所とか読めねー」ってなるのは、お互いに不幸だしな。
Webの画面で必要項目を入力していくと、最後に必要な書類がPDFで生成される。これを印刷して、郵便局の窓口に持っていく。送付用4枚、控えなど2枚。

窓口にて

窓口の係の人に、印刷したラベルを見せると、めっちゃ困惑した表情になってた。そして、手書き用の用紙を持ってきて項目を見比べたり、オレが作成したラベルのバーコードをスキャンしてみたりと、なんか試行錯誤が始まった。
で、結局、「よくわからないので、こちらの用紙に手書きでお願いします」って言われて、全部手書きで書きなおすことになった。うーむ。若干、こうなることも予想はしてたけど。
送るのは携帯電話だけれど、バッテリは同梱していないことを強調して、お願いした。
送料は900円。

HTCに連絡

HTCには、発送日(今日の日付)と、EMS item numberを伝えておいた。

到着までに4日かかるとして、修理に2週間、手数料の送金がらみで1週間、、、、9月の頭には帰ってくる計算だろうか。
その頃には、新しいiPhoneも出てそうだな。