極私的京都ガイド3
京都といえば、世界的観光都市なワケで、お土産だって選びたい放題だ。んな中で、好評だったものをリストアップしておく。
京都のお土産
- 生八ツ橋
- 何をいまさら感。特にオススメするのは、西尾の生八ツ橋です。ここのは「あんなま」と言われます。この「あんなま」の中でも、個包装のタイプがあって、会社へのお土産等に最適と評判です。意外と、個包装のヤツって無いんです。まあ、もらったら、その場で食えよ的な話でもあるワケですが。毎月1日15日限定発売の「かぐわしき八ッ橋」という、ちょっと特別なヤツもオススメです。
- 金平糖
- 百万遍交差点近くが、甘い匂いに包まれていることがあります。緑樹案清水のシワザです。一袋500円の小袋の金平糖はいろんな種類があって、見た目にも楽しいです。お店では、いろいろと試食させてくれます。季節限定の金平糖は売り切れ必至だそうです。
- 茶の菓
- 抹茶ラングドシャです。京都駅の伊勢丹のマールブランシュのお店はいつも行列です。北山にあるお店の前のいつも混雑している人気店です。そんなどこに行っても混雑しているマールブランシュですが、新幹線の改札内でも購入できるので、意外と購入するのは簡単です。
- 京ばあむ
- 京ばあむって知らなかったけれど、おたべの製品だったんですね。そこそこの値段で、おいしくて、しかも京都っぽいということで、大人気です。京都駅で大荷物を持っている人は、たいていここの紙袋をぶら下げてるといっても過言ではない。京都市内なら、どこでも入手可能というのも地味にポイント高いと思います。困ったら、京ばあむ。
- パンいろいろ
- 京都市内は、なぜかパン屋が多いです。進々堂とか有名ですね。もう一方の雄が、志津屋なんですかね。僕は、京都駅八条口の志津屋で、カルネとクロックムシュウを買って新幹線に乗ることが多いです。普段は家の近所のグランディール、ユノディエール、コルネドガゼルなどでよくパンを買います。
京都でお土産をかって、自宅に帰る時は、なんだかんだで上記のローテーションをしている気がします。他にも、阿闍梨餅、千寿せんべい、出町ふたばの豆餅、下鴨のみたらし団子、西利の漬物、いろいろありますね。