Lightningケーブルの断線予防

Lightningケーブルのコネクタ部分がちぎれそうになるって話はよく聞く。オレのケーブルも被覆がガビガビになってきて危ない。

購入後1年以内なら交換してもらえるらしいけれど、2013年に購入してるからもう無理。

Lightningケーブルの断線を予防するために、ボールペンからバネを抜いてくるくる巻いておくと良いよって話はネットの中でたくさんヒットする。最初に気が付いた人はエライ。確かにギターのシールドケーブルとか、コネクタのところにバネが巻いてあるし、同じ理由なんだろう。

ということで、さっそくやってみたんだけれど、たまたま、オレが持ってたボールペンに使われてたバネがそうだったってことかもしれないんだけれど、このバネをコネクタ部分に止まらせておけないんですよ。するすると動いて、両方のスプリングがケーブルの真ん中に居たりする。

というワケで、この上から絶縁テープを巻いていたんだけれど、端からだんだん剥がれたりズレたりして、絶縁テープの糊がベタベタとホコリをくっつけたりして、具合が良くない。
だから、この上から熱収縮テープで抑え込んでみた。熱収縮テープなんて、そこら辺に転がってるしな。

というワケで、熱収縮テープを通す。Lightningコネクタをギリギリ通せるちょうどいい太さのヤツがあった。

後は、ドライヤーで加熱すると、いい具合に収縮してくれた。
両端とも、処理完了。